膣内射精 精子

精子の旅を振り返りたいと思います。
男性が放出した精子が女性の体内で動き卵子とつながる仕組みを紹介します。

 

川上です。

 

避妊のため、子作りのため、、セックスの目的はいろいろあります。

 

膣内に射精された精子が卵子と出会うまでの流れを
知ることはからだのメカニズムを理解するのに大事です。

 

膣内に射精された精子の旅
見てみましょう。

 

膣内射精

腟内に一度に放出される精子数は、数千万~数億個。

 

実際に卵子を取り囲む精子は数十~数百個にまで激減
するといわれています。

 

精子の長さはは、およそ50μm(0.05mm)。

 

旅の最終地点である卵子とひとつになるところは、
卵管膨大部と呼ばれる卵管の先端付近です。

 

子宮内腔の長さと卵管の長さからすると
約17cmの旅をしなければいけません。

 

実際には子宮の中にヒダがありますので
精子が泳ぐ距離はモットあります。

 

精子の旅

 

腟内は、子宮内に細菌が侵入しないように酸性度が高いです。

 

ご飯を消化する胃袋と同じように男性の陰茎を
受け入れるので細菌に対する抵抗力が強いといわれてます。

 

精子は酸性に弱いので射精されるときに、
アルカリ性の精液と共に射精されます。

 

膣内で射精された直後の精液はトロッとした感じですが、

 

精液は、約30分ぐらいでサラサラになり、精子が子宮頸管内に入ります。

 

子宮頸管内

射精した後ほとんどの精液は対外に流れるので
子宮頸管内にたどり着いた精子は、

 

膣内射精時の10分の1~100分の1程度に減っています。

 

精子の旅

 

子宮

やっと子宮内に辿りついても、白血球に外部からの細菌として攻撃され、
多くの精子は死滅してします。

 

子宮内膜のヒダは山となったり谷となったりします。

 

精子の旅

 

選択

そして、卵管は2つあります。途中で引き返せません。

 

卵子はどちらか1方のみに放出されています。

 

そして、どちらかにいかないといけません。精子は自ら進む道を選びます。

 

精子の旅

 

卵管入り口

子宮内の白血球の攻撃をかわして卵管の入り口まで
辿り着く精子の数は、1000個以下とも言われています。

 

精子の旅

 

卵管内

精子は、卵管内の卵胞液の刺激を受けると、
最終的な受精能力を獲得します。

 

激しく頭部を振りながら卵管の中を前進します。

 

精子の旅

 

卵管膨大部

排卵後の卵子の寿命は、12~24時間程度しかありません。
一方、精子は、女性の体内で数日(長いケースで1週間)は生きています。

 

先に卵管膨大部に到着し、

 

卵子を待ち受けることが多いかもしれません。

 

精子の旅

 

排卵

排卵が始まると、精子は卵子を取り囲みます。
その数はわずか数十~数百個といわれています。

 


精子は先体反応を起こし、頭部を保護していた外膜がやぶれ、

 

卵子の透明帯を溶かす
酵素(ヒアルロニターゼとアクロシン)を分泌します。

 

受精

卵子を取り囲む精子の中からひとつだけ、
最初に卵子の透明帯を通過し、

 

精子の頭部が卵子の原形質膜に接着すると、

 

透明帯は、ほかの精子入を受けつけなくなります。

 

このような壮絶な精子の旅の最後に
受精は行われます。

 

過酷な旅で平均的な妊娠の確立が
25%あるといわれている人体は神秘的です。

 

以上、川上でした^^

 

 

精子の旅

 

 

精子の旅

 


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